
英語が大嫌いな中学生の合格ストーリー
≪Yくんとの出会い≫~「高校に行きたくない」~
Yくんがレオンに入塾したのは中3の7月。
中3生にはまず志望校を聞きます。
「Yくんはどこの高校に行きたい?」
「高校、別に行きたくないです。
まあ、入れたらいいけど。別に入れんでも~。」
え!?高校に行きたくない!?
これがYくんとの衝撃の出会いでした。
Yくんはその時、テレビゲームとカードゲームに熱中していて、
学校ではまともに授業を聞いておらず、家での勉強時間もゼロでした。
高校受験まで残り1年もないにも関わらず、
全く勉強習慣がないことはかなりの緊急事態です。
しかも、肝心の本人は全くやる気がない。
Yくんのお母さんはそんな状況を心配されていて
『小笠原先生の力でなんとか勉強習慣をつけさせて
英語だけでなく他の教科の点数も上げてくれませんか?』
とのことで入塾しました。
≪ゴールを決める≫~目標設定~
まずはYくんにはモチベーションを上げるため、
「何のために高校に行く必要があるのか?」
を明確にしてあげて、一緒にゴールを決めることが必要でした。
入塾初日にいろいろ聞いていくと
Yくんは野球部で将来は「スポーツトレーナーになりたい!」という夢がありました。
なので、1番最初にしたことは
どうやったらスポーツトレーナーになれるかを明確にすること。
一緒に調べてみると、鳥取県でスポーツトレーナーになる夢を叶えるには、米子高校のスポーツ科に行って、卒業後はスポーツ専門学校に行って専門的な知識を身につける必要があることがわかりました。
Yくんはその事を知ると、
「お~~スポーツ専門学校があるんだ~」と興奮気味。
「よし!スポーツトレーナーになるために米子高校のスポーツ系列に行こう!!」
二人でそう決めました。
しかし、当時のYくんは
英単語の「come」が分からず、中1で1番最初に習う
Be動詞、一般動詞の違いも良く分かっていない状態で、正直かなりきつい状態でした。
≪勉強習慣をつける≫~Yくんとの小さな約束~
勉強方法どうこうの前にYくんは
勉強をする習慣が全くありませんでした。
そこでまず、Yくんと小さな約束をしました。
それは
「塾以外で、毎日必ず1時間は勉強すること」
「え~~~~!!そんなの絶対無理!」と最初は言っていましたが
「スポーツトレーナーになるために米子高に行く。」
その思いが支えてくれたのか、きちんとレオンからの宿題をして、
毎日勉強する習慣を身につけていきました。
≪成績が上がってくる≫~Yくんの変化~
今まで勉強習慣がなかったYくんに勉強習慣がつくと
当たり前のように英語で解ける問題が増え、点数が上がります。
このあたりで彼は明らかに変わりました。
今まで解けなかった問題が解けるようになり
Yくんは英語、勉強が好きになっていき、勉強時間が増え、
分からないところはどんどん質問するようになってきました。
この影響は全教科に波及し、他の教科の点数もどんどん上がっていきました。
≪合格発表≫
結果、見事米子高校のスポーツ系列に合格。
本人から報告を受けたときは素直に泣きました。
「come」が分からない状態から英語だけでなく他の教科も成績を上げ、見事合格したY
くん。焦りやストレスもたくさんあったと思いますがコツコツ頑張った結果が出て本当に良かったです。
お母さまもYくんになんとか合格してほしいと、とても熱心なサポートでした。
お母さまには、あらかじめ
本人がやる気をなくさないよう
「勉強しなさい!」とは言わないでくださいとお願いしており、
歯がゆい思いもされていたと思います。
ですが、レオンを信じてくださり、遠くからのご送迎など
Yくんが勉強に集中できるためのお母さまのサポートがあったからこそ「合格」という結果に繋がったと思います。
本当におめでとうございます!!